日本食店が集まるレタントン通り裏手に佇む『ブンチャーハノイ26』

2017年7月末に3泊4日でホーチミンとブンタウに滞在していました。
前回が2016年から2017年にかけての年末年始だったので、およそ7ヶ月ぶりです。
ホーチミンのすごいところはたった7ヶ月しか経っていないのに、街並みがどんどん変化していること。
安宿が密集するブイビエン通りは、以前見なかった歩道の工事が始まり、週末の夜限定で歩行者天国になるなど目まぐるしく変化。
刻々と成長しているベトナムを表しているかのような激変ぶりです。

土日の夜限定で歩行者天国になっているブイビエン通り。車両の進入規制をしています

7ヶ月ぶりに訪れたホーチミンで、第一食目として選んだ店はレタントン通り(Lê Thánh Tôn)の周辺。
日本食店や、お姉ちゃんが在籍するカラオケクラブが密集し、タイで例えるとタニヤ通りのようなエリアです。
レタントン通りからタイヴァンルン通り(Thái Văn Lung)へと入り、通り左手に見える細い路地へと進入。
ここにはカラオケクラブや日本食店だけではなく、エッチ系のマッサージも点在し、薄暗さも手伝って、怪しさに溢れている路地通りです。
日本食店しかないような場所ですが、ここにブンチャー専門店が一軒、ぽつんと営業しているんです。

看板も日本語表記が珍しくありません

老舗のブンチャー専門店『ブンチャーハノイ26(Bún Chả Hà Nội 26)』

ハノイ発祥の料理ブンチャーとは?

ブンチャーは北ベトナム料理なので、ハノイではよく専門店を見かけます。
旅行客にもっとも知られているのは『ブンチャーダッキム』ではないでしょうか。
私も来店し記事を書きました。

ハノイ|ブンチャーを初めて食べた有名店「ブンチャーダッキム(Bun Cha Dac Kim )」

ブンチャーとは「ベトナム式つけ麺」とも呼ばれるハノイ発祥の料理で、炭火でじっくりと焼いたハンバーグ風のミンチ肉や豚肉、ハーブ類、春巻きなどと一緒に米麺をスープひたしていただきます。
ボリュームがあり、独特のつけ汁といい、ハンバーグといい、私はブンチャーを初めて食したハノイでの滞在から、猛烈なファンとなりました。
ハノイでは容易に見つけられるブンチャー店ですが、ホーチミンではあまり見かけない。
探し出したのが、日本人街で営業する『ブンチャーハノイ26(Bún Chả Hà Nội 26)』だったんです。

ブンチャーハノイ26の店内は、飲食店といった雰囲気は薄く、民家の一階にテーブルと椅子だけ置いてみました的な感じ

ブンチャー Bún Chả(40,000ドン)

ラーメン屋から居酒屋まで揃い日本食店がしのぎを削るエリアで、北ベトナム料理のブンチャーが食せるとは幸せこのうえない。
『ブンチャーハノイ26』での一杯は40,000ドンです。

たっぷりの香草を伴って登場したハンバーグ入りつけ汁には、こんがりと焼いた豚肉も投入されています。
同店ではビールもあったのでオーダー。
むさぼりつくようにブンチャーを食しながら、サイゴンビールを呷り、ホーチミンでの一食目を堪能いたしました。

【SHOP DATA】
「ブンチャーハノイ26(Bún Chả Hà Nội 26)」
TEL:+84-90-735-9088
OPEN:6:00-20:00
ADDRESS:8a/9c2 Thái Văn Lung, Bến Nghé, Quận 1, Hồ Chí Minh,
PRICE:ブンチャー40,000ドン

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ABOUTこの記事をかいた人

1974年生まれ、大阪府出身。2011年にタイ・バンコクへ移住。2015年より「激旨!タイ食堂」、2016年より本サイト「激旨!アジア食堂」の運営開始。2017年、タイ国内や東南アジアの旅を扱う旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を立ち上げる。Twitter:@nishioyasuharu