インドネシアを代表する料理の1つ【ガドガド】
二度目のバリ島へ訪れた際、初めて聞いたインドネシア料理がありました。
その料理が本記事のタイトルになっている【ガドガド(Gado-Gado)】です。
ナシゴレンやミーゴレン、サテのようにメジャーなインドネシア料理ではなくマニアックなローカルフードだろうと思ったら、そんなことはまったくなく、ナシゴレンなどと肩を並べるような料理だと言います。
調べてみると、各種温野菜を盛りピーナッツソースを絡めていただく一品なんだとか。
バリ島で滞在しているうちに食しておきたく、私が目指したのはレギャンにある『Warung Yoga』という食堂です。
Warung Yogyaでオーダーした3品
ガドガドを求めて訪れた『Warung Yogya』は、レギャン通りから向かうと北へ15分ほど歩いたあたりに立地。
私が宿泊した『Tanaya Bed & Breakfast』から徒歩だと、以下のような道のりになります。
『Warung Yogya』ではガドガドはもちろんながら、他2品、合計3品をいただきました。
ガドガド(Gado-Gado)
私が人生で初めて出会ったガドガド。先にご説明した通り温野菜にピーナッツソースをぶっかけるというシンプルな料理です。
ピーナッツソースの甘さが大丈夫なら美味しくいただけると思います。
温野菜を使っているのでクセはありませんが、ピーナッツソースが好きか嫌いかによってこの料理の評価が分かれるでしょう。
カレーアヤム(KARE AYAM)
AYAMとは鶏肉を指しており、カレーアヤムとは鶏肉カレーです。
タイ料理でいうグリーンカレーに近い味わい。
ココナッツミルクが入っていて、これは日本人の舌に合うのでは。
ソトアヤム(SOTO AYAM)
『Warung Yogya』へはガドガドを求めてやってきたわけですが、3品でもっとも美味しく、おすすめしたいのはソトアヤムです!
ソトアヤムとは鶏肉入りスープで、他食堂でもよく見かける料理ですので何度か食したことはありますが、ここのは旨い。
『Warung Yogya』へ来店したらオーダー必須です。
食堂を探すなら「Warung」を目印に
バリ島を歩いていると飲食店に「Warung」と冠せられた店を頻繁に見かけます。
インドネシア語でWarungは「食堂」という意味。
『Warung Yogya』を日本語訳すると、『Yogya食堂』という店名になります。
バリ島でローカル食堂を探す方法の1つとして参考にしてください。
【SHOP DATA】
「Warung Yogya」
TEL:+62 812-3995-5321
OPEN:10:00-22:00(無休)
ADDRESS:Jalan Padma Utara No.79, Legian, Kuta, Legian, Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361
PRICE:ガドガド 25,000ルピア、
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