ドンスアン市場近く 線路脇の小道に広がる路上焼肉屋台群がすごい!

2016年7月と同年年末、そして2017年7月と、2年に渡り三度ホーチミンへ行きました。
ホーチミンばかり足を運んでいるものの、ベトナムの魅力にずっぽしとハマったのはハノイがきっかけです。
ハノイへ初めて訪れたのは4年ほど前。
翌年にもハノイへ行き、計2度訪れたことがあります。
最後に訪れたのが2014年なので、10月のハノイは約3年ぶりでした。

ホーチミンとは異なりこじんまりとしたハノイは、ゆったりと過ごすに向いている街。
ホアンキエム湖のほとりを、太極拳を舞ったりベトナム将棋を打ったりしている彼らの姿を眺めながら散歩し、ときどきベンチで一休み。
ホーチミンは経済成長により活気に満ち溢れエネルギッシュですが、ハノイは変わらずのんびりしていてココロが休まります。

ホアンキエム湖畔でベトナム将棋に興じるおっちゃんたち

ロンビエン駅の近くにある焼肉屋台群

4年前、初めてハノイでご一緒していたのはバンコク在住のライター髙田胤臣さん。
彼はハノイへ訪れたことがあり、その髙田さんに教えてもらったのがベトナム鉄道の線路脇にある焼肉屋台群でした。
あれから4年ぶりとなるハノイでは、焼肉屋台群がどうなっているのか見てみたく立ち寄ってみたんです。
場所はベトナム鉄道『ロンビエン駅(Long Bien)』の近く。
線路沿いに伸びる道路上に、テーブルや椅子を出す焼肉屋台が何店舗も営業しています。
私が夕方18時ごろに調査してみたところ、以下のエリアで焼肉屋台群が確認できました。

数ある焼肉屋台から私が選んだのは『Quân Bùm』というお店。
似たような屋台が並ぶ中、なぜこの店に決めたのかといえば、他店に比べて客が多く、しかも低い椅子&テーブルに座っているほとんどがベトナム人女性!
決め手となったのは不埒な理由でございました。

ベトナム鉄道のLong Bien駅がある高架

焼肉屋台の1店舗。開店したばかりでまだ客が来店していないのでしょう

ずらーっと道の両側にテーブルを並べている焼肉屋台群

私が選んだ焼肉屋台は、若い女性ばかりでした!

道の反対側では仕込みをしています

メニューですが何を書いているのかも分かりませんし値段もなし!

油とマーガリンで肉や野菜を炒めます

線路脇を走る道路は車1台がやっと通るほどの道幅で、そんな道路の両脇にテーブルを並べているもんだから車が通行できずはずもなく、バイクだって両方向から来ると危ない。
しかも陽が暮れると怪しげな雰囲気になり、線路脇の焼肉屋台群はハノイ屋台の真骨頂といっていいでしょう。
さて注文です。
スタッフは簡単な英語でさえまったく通じないうえ、写真付きメニューなんてものもないので、隣に座っている女性客と同じセットを注文しました。
こちらが出てきた焼肉セットです。

アルミホイルで包まれた鍋、肉や野菜類、なぜかキムチ、そしてマーガリンと油。
周囲のベトナム人を観察していると、まず鍋に油を入れ、そのあとにマーガリンをぶち込む。
マーガリンがじわっと溶けてきたら肉や野菜を入れて、揚げるように炒めていきます。
私は日本人だからか、マーガリンをどっさり入れることに抵抗感があるのですが、周りのベトナム人を見ていると1パックすべてのマーガリンを使い切る勢いで投入していました。

2人で飲んで食ってたったの1300円(25万ドン)

我々は2人で来店したので焼肉セットは2人前、そのほか肉を包むサンチュのような葉や生キュウリも付いてきます。
これらに加え小ビンのビールを3本。
これで25万ドン(約1300円)なのだから安いことこのうえない!
タイのように手書きの伝票じゃなく、きちんとした伝票で客にも見せてくれるので、料金が書いているメニューはありませんが明朗会計。

界隈にたくさん焼肉屋台があるのですが、それぞれに特色があるのかは不明です。
食べ歩いてみたいけど1店舗だけでけっこう脹れるので厳しいなぁ。

【SHOP DATA】ハノイ線路脇の焼肉屋台「Quân Bùm」

TEL:+84-98-746-939
OPEN:18:00〜
PRICE:焼肉1セット10万ドン、ビール1万5000ドン

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ABOUTこの記事をかいた人

1974年生まれ、大阪府出身。2011年にタイ・バンコクへ移住。2015年より「激旨!タイ食堂」、2016年より本サイト「激旨!アジア食堂」の運営開始。2017年、タイ国内や東南アジアの旅を扱う旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を立ち上げる。Twitter:@nishioyasuharu